今日は人材育成についてのお話です。
今やインターネットに代表される高度情報化社会。
欲しい情報や知りたい情報は即座に簡単に入手できる時代になりました。
単なる知識競争で差別化を図ることが困難な時代になったとも言えるでしょう。
だから「答えがないからこそ価値がある」とも言えるのではないでしょうか。
経営戦略にしても、事業計画にしても、システム開発における上流工程にしても、明確な答えなどはありません。
明確な答えがないことについて、考える、議論する、まとめる、作り上げる。
決して楽なことではありません。経験やノウハウなども必要となるでしょう。
答えがないことに挑戦してみませんか。
このコラムの執筆専門家
- 長谷川 進
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
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