心と体の夢のコラボラウンドレッスン－メンタルレッスン編

こんにちは。ゴルコア代表／ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

先日は茨城県取手桜ヶ丘GCにてゴルフピラティスインストラクターの竹内プロとメンタルトレーナーである桐林プロによる心とカラダの夢のコラボラウンドレッスンが開催されました。

先日はラウンドレッスン後の竹内プロによるゴルフピラティスレッスンをご紹介させていただきましたが、今日は、桐林プロのメンタルレッスンについてご紹介させていただきます。

ゴルフは、メンタルスポーツといわれる位、メンタルがかなり大きく影響するスポーツです。

18ホール、約5時間、ずっと同じリズムで同じ気持ちでプレーする

ということがいかに難しいか。

プロに近くなればなるほど、技術がどうのこうのよりも、まさにメンタルで勝負が決まる

そんなスポーツです。

プロでない私たちでも、メンタルはかなり左右されています。

自分自身との戦い。一打一打に一喜一憂。

同組のメンバーとのやりとり。

自然やコースによる影響。

本当に様々なプレッシャーがありますよね。

桐林プロのメンタル講座では、ラウンドの際の考え方について色々教えていただいたのですが、その中で一つご紹介させていただきます。

ラウンド中は、左脳だけでなく、右脳も使いましょう。

私たち多くのアマチュアは、左脳だけしか使えていない人が多いそうです。

ティーショットでも2打目、3打目、アプローチ、パッティング、どんな場面でも同じなのDすが

１．情報収集

ピンの位置、風の向き、アドレスを取る際の足場、どこを狙って打つのか、OBがあるかどうか等々

２．分析

どのクラブを使って、どうやって打つか

ここまでは左脳を使っています。

アマチュアの私たちは、２の分析までで打ってしまいがち。

でも、左脳で情報収集・分析をしたら、今度は右脳に切り替え、

どんな球を打つか想像してみる

この右脳を使って想像してみるということは、とても大切です。

さらに・・・

コミットメントする

（どんなボールを打つか決める）

ボールを打つ

コミットメントしたら、何も考えずにボールに集中。

ここでもまた、考えてしまうと力がはいってしまいがちですので、気をつけましょう。

打ち終わったら結果を分析。

次の場面に気持ちを切り替える。

言葉で言うと簡単ですが、これがなかなかできない・・・

できるようにメンタルもトレーニングしていきましょう。

さらに詳しい内容は下記をご参照ください。

ゴルフピラティス＆メンタルラウンドレッスン－ショートゲーム＆ロングショット編

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