「変動金利」の専門家コラム 一覧(4ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
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土面 歩史
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閲覧数順 2024年04月25日更新

「変動金利」を含むコラム・事例

973件が該当しました

973件中 151~200件目

2017年6月のフラット35と災害復興融資

 6月1日に住宅金融支援機構から6月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.030%上昇の1.090%となりました。  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.030%上昇の1.530%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月26~27日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.4%、18年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年6月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月は固定金利が全て上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、6月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年5月のフラット35と災害復興融資

 5月1日に住宅金融支援機構から5月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.060%低下の1.060%となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.060%低下の1.500%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年5月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月26~27日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.4%、18年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンの金利が一斉に引き上げ

例えば、東京三菱UFJ銀行の10年固定金利が3月までなら0.55%でしたが4月からいきなり0.5%も上がり 1.05%となります。また三井住友銀行やみずほ銀行も大幅に引き上げられます。ただ信託銀行等はそのままの金利のようですので面銀時銀事他の銀行の金利差はこれで大幅に拡大します。 これから特に景気が良くなっていけば変動金利が上がりますので皆さんの住宅ローンで変動の人は真剣に考えましょう。(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/04/19 12:00

2017年5月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、5月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、5月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年4月のフラット35と災害復興融資

 4月3日に住宅金融支援機構から4月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比横ばいの1.120%となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比横ばいの1.560%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資手数料は高くなる...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は-0.2%、17年度は+1.5%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

今から始める老後資金づくり

老後資金をいくらためたらいい? 老後資金はいくら貯めたらいいのだろうか。よく言われるのは60歳までに3000万円。85歳まで生きたとしたら25年間毎年120万円(利息は考慮しないとすると)使えることになります。年金が毎年夫婦で280万円もらえるとすると400万円の収入になります。月約33万円です。今の生活と比べてどうですか。ご自身が老後にやりたいと思っていることはできそうですか。人生を満足して終...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2017/03/19 13:55

2017年4月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、4月は固定金利が多少低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、4月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「年金保険、入るなら今」ではない!

   4月から終身保険、年金保険の保険料がUPするようです。それに伴い駆け込みで契約する人が増えているようですが、円建ての商品はもともとが低金利です。低金利の時代に長期で金利を固定する終身保険や個人年金保険の加入はインフレリスクを抱えることになります。インフレリスクとは物価上昇による貨幣価値の下落リスクです。例えば、0.5%の金利で20年固定したとしましょう。複利で考えると110%になります。10...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

2017年3月のフラット35と災害復興融資

 3月1日に住宅金融支援機構から2月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.02%上昇の1.120%となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.02%上昇の1.560%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年3月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は-0.2%、17年度は+1.5%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年3月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、3月は固定金利が全て上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、3月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年2月のフラット35と災害復興融資

 2月1日に住宅金融支援機構から2月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.02%低下の1.100%となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.02%低下の1.540%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は-0.2%、17年度は+1.5%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年2月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、2月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年1月のフラット35と災害復興融資

 1月4日に住宅金融支援機構から1月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.02%上昇の1.120%となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.02%上昇の1.560%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。12月19~20日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、11月1日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は-0.1%、17年度は+1....(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成29年(2017年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成29年(2017年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。 まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、国債を売買する市場金利を目安に金利設定します。 しかし、債券市場も市場ですから、有利に金利設定出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市場規模の大き...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成29年(2017年)の住宅ローン金利動向(前編)

 平成28年(2016年)は、日銀の大規模金融緩和により歴史的な低金利が継続し、住宅購入という観点から見ると恵まれた環境が続きました。 しかし、ここまで低金利であるにもかかわらず、盛り上がったのは借り換え需要であり、新規需要はそこまで盛り上がったとは言えない状況です。日銀の思惑通り、家計の購買意欲が高まるにはもう少し時間がかかりそうです。 なお、消費税率の引き上げが平成29年(2017年)4月から...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月は固定金利が全て大幅上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年12月のフラット35と災害復興融資

 12月1日に住宅金融支援機構から12月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.07%上昇の1.100%となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.07%上昇の1.540%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月31~11月1日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、11月1日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は-0.1%、17年度は+1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年12月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は固定10年が横ばいになった以外は、上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、12月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

トランプ氏当選で住宅ローン金利はどうなる

 米の大統領選挙は、クリントン氏優勢を跳ね返し、トランプ氏が当選しました。一昨日の市場は、政策意図が見えないトランプ氏が優勢になるにつれて、株安・円高・債券高(金利低下)の流れとなりましたが、昨日の市場は米市場が堅調だったことから、逆に株高・円安・債券安(金利上昇)の流れとなりました。 また、米ではトランプ氏が巨額の減税や財政支出を増やし、米の財政収支が悪化するとの懸念から、米長期金利が上昇するな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年11月のフラット35と災害復興融資

 11月1日に住宅金融支援機構から11月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.03%低下の1.030%となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.03%低下の1.470%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月29日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は+0.1%、17年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年11月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は10年以上の固定金利が低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、11月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年10月のフラット35と災害復興融資

 10月3日に住宅金融支援機構から10月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.04%上昇の1.060%となりました。(2ヶ月連続して上昇しました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.04%上昇の1.500%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月29日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は+0.1%、17年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日銀新政策で住宅ローン金利はどうなる

 9月21日に日銀の新たな政策である、「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」が発表されました。これは、2%の「物価安定の目標」が達成できない、日銀の総動員的な政策と言え、日銀の目標はあくまで2%の物価上昇率の達成であることが、明確にされました。 住宅ローン金利に関しても、日銀の金利政策が影響してくると考えられますが、マイナス金利政策で長期金利が下がりすぎ、また短期金利と長期金利の利回りが同水準とな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年10月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は10年以上の固定金利が上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、10月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年9月のフラット35と災害復興融資

 9月1日に住宅金融支援機構から9月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.12%上昇の1.020%となりました。(久しぶりに上昇しました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.12%上昇の1.460%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年9月の住宅ローン金利と今後の見通し(訂正)

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月28~29日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月29日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は+0.1%、17年度は+1.7%、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

固定金利が変動金利より安い

金利は長期であればあるほど金利が高いのが一般的ですが、住宅ローンの金利ではマイナス金利の影響により 逆転現象がおきており、変動金利より10年固定の方が金利が安くなっています。 ある大手銀行(借り換え専用)では変動金利0.569%に対して10年固定はなんと0.35%です。ある意味以上とも思える金利です。 マイナス金利の効果はこれからでしょうがまだまだいおかしな現象が続きそうです(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

2016年9月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月は10年以上の固定金利が上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、9月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年8月のフラット35と災害復興融資

 8月1日に住宅金融支援機構から8月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.30%低下の0.900%となりました。(さらに低下しました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.30%低下の1.340%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月28~29日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でもETF(上場投資信託)の購入増額以外は金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月29日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年8月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は金利が全て横ばいになりました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、8月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

20代~30代、住宅購入のポイント

  住宅ローン金利はかなり低下しましたね。フラット35の長期固定金利も0.93%(7月)です。これにフラット35Sを使うとここから0.3%金利が5年間、または10年間下がります。そんな中、住宅購入を検討されている方は多いのではないでしょうか。ただ、大きな買い物失敗しないようにするにはどうしたらいいでしょうか。 1、 ライフプランの検討 20代・30代、将来どうなるかわからないところが多いですね...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

2016年7月のフラット35と災害復興融資

 7月1日に住宅金融支援機構から7月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.17%低下の0.930%となりました。(初めて1%を割りました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.02%上昇の1.370%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月15~16日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月28日に公表した最新の政策委員の 見通しの中央値では物価上昇率を16年度は+0.5%、17年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年7月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月は10年以上の固定金利が低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、7月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

【住宅ローン 超長期固定金利は史上最低を継続 】

6月に入り、三菱東京UFJ銀行は、(5月に続き)通常の超長期固定金利35年を団信込で、史上最低の年『1.11%』としました。 団信分を金利換算すると0.36%とのことですので、団信分を引くと、0.75%です。 団信が別のフラット35が(物件価格の9割以下の場合)35年で年1.10%、9割超で年1.54%、また、 メガバンクではみずほ銀行が団信込35年1.53%、三井住友銀行が35年1....(続きを読む

後藤 一仁
後藤 一仁
(不動産コンサルタント)

2016年6月のフラット35と災害復興融資

 6月1日に住宅金融支援機構から6月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.02%上昇の1.100%となりました。(久しぶりに上昇しました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.02%上昇の1.540%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月27~28日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月28日に公表した最新の政策委員の 見通しの中央値では物価上昇率を16年度は+0.5%、17年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年6月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月は15年以上の固定金利が低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、6月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

変動金利0.5%切る!

マイナス金利により住宅ローンの金利が下がっていますが、変動金利がついに0.5%を切った金融機関がでました。 住信SBI銀行の借り換え専用の金利ですが0.497%です。保証料は不要ですし、8大疾病補償保険もつくのです。10年くらいまでは変動金利は1%切ればすごいと思っていましたが、0.5%切るとは、昔の金利を知っている私は絶句です・・・ (続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/05/11 12:17

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「フラット35」に関するまとめ

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