「高気密高断熱」の専門家コラム 一覧(2ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
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土面 歩史
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閲覧数順 2024年05月02日更新

「高気密高断熱」を含むコラム・事例

71件が該当しました

71件中 51~71件目

民主党 住宅 関連 マニフェスト

■衆議院選挙は、民主党の圧勝で終わりました。鳩山丸が沈没することなく航海を続けられることを国民の一人として願う気持ちで一杯です。 ところで、大きなうねりが私たちの周りに否応無に来ています。 住宅業界を取り巻く状況も厳しく、政治の力に期待する人たちも多いようです。しかし、どのような時代になるにしろ、住宅を求める人たちの目的を果たせる住宅をお施主様と一緒になって提案・提供することが...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2009/08/31 16:27

新型インフルエンザと住まいの環境

『インフルエンザワクチン不足・・・・新政権どう対応する?』 このようなニュースをメディアが報道しています。   ・    『窓を開けて風を入れて生活しようよ・・!』 今年(平成21年)の五月にも、コラムで取り上げましたが、多くの反響を頂きました。 高気密高断熱仕様でないと、長期優良住宅(200年住宅)の認定を受けられない日本の住宅は、自然の恩恵を拒絶し...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2009/08/21 11:39

太陽光発電システム

かつて世界一だった太陽光発電もいまやドイツに追い抜かされ、2008年の北海道洞爺湖サミットをきっかけに環境問題の視点から再クローズアップされるようになりました。 導入への補助金を復活し、設置コストを現在の半額に 1キロワットあたりの補助額は7万円で一般家庭では3−4キロワット程度の容量が中心なので、一軒あたり20万から30万円の補助金となります。 東京都では太陽光発...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2009/02/18 10:00

ナチュラルに暮らす空間〜伝統と暮らし

日本の住まいの伝統は、壁らしい「壁」がない「柱と梁」で造られる木造家屋にあります。 床は畳や板張りで、空間を仕切るのは襖や障子などの建具で、それらを開け放せば住空間がつながり、外と中までもが一体に感じられるようなフレキシブルな空間構成が日本家屋の特徴でした。  それは、日本の湿度の高い気候や靴を脱ぎ床に座る日本人特有の生活スタイルから生み出された、日本人の知恵であり、長い歴史のなかで築い...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
2009/01/04 15:17

人間は空気中の酸素を・・・魚は水中の酸素を・・・

昨日(10月7日)は、ホーミー教室(幸せな家庭環境の勉強会)がありました。 S様ご夫婦で、ご主人は72歳・・・・現在大阪にお住まいですが、ふるさとの静岡県に土地を購入したので新築を計画されています。 過日のノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家の現場見学会に参加して、『今までの常識とは違ったので、確認する為に参加しました。』というのが動機だそうです。 『何処の住宅展示...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2008/11/07 21:10

風通しの良い家の仕組みは、風の吹く方位を知ること

立秋になると、暑中見舞いから残暑見舞いに変わります。 この季節の変わり目は、風の吹く方位の変わり目でもあります。 大阪・枚方市では、暑中見舞いの季節は、東、南の風が多く吹きますが、 残暑見舞いの季節になると西からの風が多くなります。                  『最高気温を記録しました。』 の、ニュースを聞いたり目にするのは8月中旬から下旬に...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2008/08/01 18:23

All About プロファイルフォローアップセミナー@大阪

今日は!大阪の住宅家・幸せこだわり住宅職人謙さんです。 昨日(7月18日)は、大阪梅田の新阪急ホテルで、『All About プロファイル フォローアップセミナー』が開催されました。大阪での開催は今回が初めてだそうです。 会場には、All About プロファイルにサイトを公開している 約20名位の専門家が、参加されていました。 約2時間のセミナーは、Q&A,コラムな...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2008/07/19 12:37

■ 窓は自然の恩恵の取り入れ口です。

■間取りが決まりますと、窓を決めていきます。 日本の気候風土は高温多湿といわれ、窓の付け方一つで住み心地が良くも悪くもなります。季節により太陽の位置や風の吹き方も違いますので、綿密な敷地環境調査が重要なのです。 窓は、その位置と大きさと種類を、方位によって使い分けることが大切です。 地窓・腰掛窓・高窓・掃出し窓・ランマ窓・天窓・二段窓・小窓とありますから、よく研究することが大切で...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2008/01/13 19:21

高気密高断熱住宅は何故生まれたか??

■昭和50年(1975年)日本の高度経済成長にかげりの兆候が見え始めます。虚構ともいえる急成長を遂げた日本経済に綻び(ほころび)が見え始め、その脆さが暴露されだします。 ■建設省の住宅建設第2期5ヵ年計画(昭和46年(1970年)〜50年(1975年)度は、「一人一室」を目指し、 950万戸(190万戸/年)を建設する計画でしたが、この目標は87%しか達成できませんでした。   ...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/09/29 21:40

高気密高断熱住宅は何故生まれたか??

■住宅の正しい省エネルギーとは、住宅に愛着を持ち、長持ちする住宅である。 1)室内温度の調節は、石化エネルギーを使用せずとも、自然の恩恵である外気や太陽光線・地熱を効果的に利用することで対応できる。このことは、自然な生活であり、後遺症や副作用は発生しない。 2)最も不健康で不経済(設備費・ランニングコスト・メンテナンスコスト)な設備を不要とし、自然の恩恵を効果的に利用によって快...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/09/23 08:10

高気密高断熱住宅は何故生まれたか??

■(謙さん)が住宅業界に転進したのは、昭和46年春でした。 当時は断熱材といえば、グラスウールでした。剥き出しのまま巻いてあり、カッターで切り、壁や床下・天井など使用していました。 グラスウォールは、ガラス繊維ですから、作業をしていると腕や顔などがチクチクしましたし、喉が痛くなるのです。現場では、『グラスウールを壁に入れるとねずみがいなくなる!』なんていう会話も多くありました。 現代住宅は、やが...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/09/21 17:22

高気密高断熱住宅は何故生まれたか??

■昭和49年(1974年) 住宅業界は需要低迷時代に突入します。 ・日本の伝統的住宅は希少価値的存在となり、アメリカの在来工法であるツーバイフォー住宅が一般にオープン化され、ハウスメーカーやデベロッパーが、一斉にツーバイフォー住宅に取り組み始めます。 ・ツーバイフォー住宅は、施工が簡単でリスクも少なく、製品コストが格安なため大量販売する企業にとっては、アフターやリスク負担が軽減され企...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/09/19 13:52

高気密高断熱住宅は何故生まれたか??

■昭和47年(1972年)は、住宅業界にとって大変な年でした。 ・木材パニックが発生し、木材の急騰は社会問題となりました。アメリカ・シアトル港の港湾労働者のストライキによって、木材の積み出しが停止されたために、日本では木材不足が発生し、商社を先頭に値上がりが続いたのです。  このことは、日本の住宅は、国産材ではなく外材依存であるということの証明であります。現在も外材比率80%ということは、...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/09/18 12:09

高気密高断熱住宅は何故生まれたか??

■昭和44年(1969年) 住宅産業は最盛期を迎え、大型デベロッパーの宅地開発が各地で競われる時代になります。 ■昭和45年(1970年) 住宅5ヶ年計画(年間200万棟)が発表され、大手ハウスメーカーの増産体制の整備と販売競争に拍車がかかることになります。  ・住宅は、一般商品と同様な耐久消費財(個人的な欲望を充足させるために直接供される資財)としてユーザーの欲望を満足させる...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/09/17 13:44

高気密高断熱住宅は何故生まれたか??

大阪の住宅家・幸せこだわり住宅職人謙さんは、高気密高断熱住宅は『百害あって一利無し』と思います。ただそれだけでは、遠吠えになってしまいますので、高気密高断熱住宅の経過について、シリーズで検証してみたいと思います。 ■省エネ住宅の代名詞となってしまった高気密高断熱住宅ですが、行政もハウスメーカーも分譲業者も建築家も、省エネ住宅=高気密高断熱住宅というしがらみから抜けきれません。 ...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/09/16 10:15

高気密高断熱住宅は何故生まれたか??

大阪の住宅家・幸せこだわり住宅職人謙さんは、高気密高断熱住宅は『百害あって一利無し』と思います。ただそれだけでは、遠吠えになってしまいますので、高気密高断熱住宅の経過について、シリーズで 検証してみたいと思います。 ■省エネ住宅の代名詞となってしまった高気密高断熱住宅ですが、行政もハウスメーカーも分譲業者も建築家も、省エネ住宅=高気密高断熱住宅というしがらみから抜けきれません。...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/09/15 20:07

建築ジャーナル・・・霧島住宅の評価 ?

■建築ジャーナル発行の『ハウスメーカー77社個別診断・最新版』が9月中旬に本屋さんに並びます。その中に、大手ハウスメーカーや地域のハウスメーカーと共に、2001年に引き続き、霧島住宅が掲載されました。 謙さんは、霧島住宅をハウスメーカーであるとは考えていませんが、取材掲載してくれるというのですから、他流試合のつもりで受けました。 ■一般の住宅雑誌のように、広告をとったり、本の購入を条件で...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/09/05 11:50

省エネを疑う2

高気密高断熱住宅。この考え方には賛成なのですが、この住宅はエアコンを使って温度調整するという前提になっていることがほとんどで、それには首を傾げてしまいます。 少なくするだけで、エネルギーは使ってんじゃん!ということなんですよ。エアコンを使わずに涼しい空気を取り入れようという考え方にはいかないわけなんです。 我が家も高い断熱性能を持たせています。でも、エアコンが無いので窓は開けっ放しです。 ...(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
2007/08/04 00:00

ノンエアコン自然通気工法の家 完成見学会 8/5

■各地で梅雨が明けて、夏も本格化します。 省エネ住宅という言葉に代表される高気密高断熱住宅でない住宅の完成現場見学会を開催します。 ■日時:平成19年8月5日(日)10時〜17時  会場:大阪府枚方市東香里元町28―18      http://map.livedoor.com/map/?ZM=12&MAP=E135.39.29.8N34.46.41.9&GOAL=E135....(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/07/28 08:56

自然素材とオール電化#3

前回コラムでもご紹介したとおり、表面温度が30度程度で暖める低温式の床暖房設備であれば無垢材フローリングとの組み合わせも可能です。 壁・天井をしっくいや自然素材クロス(ウッドチップクロス、珪藻土クロスなど)など調湿性能の高い素材と組み合せることで、より自然素材の良さと効果を感じることができます。 具体的には、肌触り、香りなどの素材感の良さ、そして、花粉症などのアレルギー対策にも効果大です。  ...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
2007/07/16 15:18

11年と30年

11年と30年 この数値は1台の車に乗る平均年数(11年)と一戸建て住宅の平均寿命(30年)だそうです。みなさんはいかがでしょうか? 高齢化社会の日本ではクルマも高齢化しつつあるようですね。工業製品であるクルマの性能は年々向上し、排気ガス規制やリサイクルなど環境に配慮される時代となりましたが住宅分野はまだまだですね。 解体における分別収集・リサイクル法や省エネ(オール...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2007/03/29 00:00

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