「床の間」を含むコラム・事例
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深谷市の2世帯住宅 S-HOUSEの工事が順調に進んでいます
深谷市のS-HOUSEの工事が12月の完成を目指して順調に進んでいます。2008年5月にはじめてお会いしてからここまで丸2年半、Sさんたちご家族と2人3脚ならぬ6人11脚で設計してきました。真言宗のお寺さんの住職をされているSさんと奥様、娘さん、息子さんご夫婦の2世帯住宅です。施工は今回はじめてのコラボになる本庄市の小林建設さんです。いまはキッチンや食器棚、洗面カウンターなどの作りつけの家具の工事...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
暮らしのデザイン 三渓園1
先日 横浜の建築家グループエリア045 で横浜本牧にある三渓園 で園遊会を行いました。 東大の先生でいらっしゃる 内藤まりこさんをお招きし、和歌のお話を三渓園のお庭との関係のお話を伺い、お茶とお食事を楽しむ! という企画でした。 そこで、私が僭越ながら、三渓園月華殿の床の間のお花を生けさせていただきながら、お食事もプロデュースいたしました。 実は私・・・建築で食べられ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
家が知る 家族の歴史
昨日は、叔母の7回忌の法事でした。 その叔母の家というのは、横浜(私も横浜ですが)の昭和初期の日本家屋と外階段を上がって離れに洋館風建物があるという住宅です。父の実家であり、私の生家でもあります。 昭和初期 戦前事業に成功した祖父が建てた家で 今はボロボロですが建物的には希少なものです。 玄関脇に庭側には洋間があり、これが当時 応接間だったのでしょう。 玄関挟んで...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
グループ展 [Unfamiliar Landscape]
白金高輪の山本現代ギャラリーで、「奇妙な風景」というグループ展を 拝見しました。 山本現代ギャラリーのビルは、1階と2階にも現代アートのギャラリーが 入っているので一回の訪問で3粒美味しいので、よく行きます。 グループ展ですが、ここでは以前から気になっている、田中圭介と 松宮硝子の作品に ついてお話します。田中圭介は、作品の中でまさに彼の世界を展開して 見せてくれる作家です。 床の間にさえ置けそう...(続きを読む)
- 前川 知子
- (インテリアデザイナー)
小野君とかえるちゃん
. 某京町家の解体現場で見つけました。 このかえるくん、足の下に穴が開いていて、中をのぞくと、昭和1桁生まれでした。 施主様より、長生きしています。 いつも「かえるちゃん」と呼ばれています。 もちろん、小野君よりも・・・ 掛け軸をかける前に、床の間に飾られることになりました。 嬉しいことです。 (株)アラキ...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
京町家大工頭 築山くん
左:屋根修復・建具建て合わせ・カーテンレール取付 右:床の間地板加工 築山君は、本当に仕事が丁寧・・・ 和室とか、数寄屋門とか、茶室とかさせると天下一品です。 本当に細かいところでも、「どうやって納めたんだろう」と思うほど綺麗に仕上がります。 でも、工期のことが気になる監督さんからみると、ちょっと辛いところもあるなぁ・・・ 勉強も頑張ってます。 ...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
ハスハイク 所沢聖地霊園
埼玉県所沢市に散らばる 建築家池原義郎先生(大学院の恩師です)の建物を巡る バスハイクがありました。 所沢聖地霊園 このバスハイクは、早稲田大学芸術学校の 一年生設計製図の授業の一環です。 夜間の学校なので、ゆっくり時間を掛けて、 友達同士、或いは先生と一緒に建築を見学する機会が少ないので、 それを補うために毎年行なっているイベントです。 今...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
造作家具(造り付け家具)の作り方
中野区の和風リフォーム工事も いよいよ終盤に差し掛かってきました。 造作家具の種類 いわゆる造り付け家具といわれるものには、 大きく二通りの作り方があります。 1.家具屋が工場で作った家具を、現場で組み上げる方法 2.大工が現場で作って、そのまま設置する方法 1の場合、工場で正確な図面を元に作るので、 寸法の正確さや''仕上げの美しさ''が特...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
和風住宅リフォーム 床の間の使い方
現在工事が着々と進行中の 和風住宅のリフォーム現場の紹介です。 床の間の利用法 書院風の作りの立派な住宅でしたので、 当然風格のある床の間がありました。 京間造りの和室なので、 床の間も結構な広さがありました。 全体の広さからのバランスを考えると、 床の間にも機能を付け加えるべきだと考え、 今回はこの箇所を書庫とすることにしました。 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
自分スタイルで暮らす〜新和風
築35年以上の木造住宅のスケルトンリフォームのインテリアです。 (こんな風な和風もやるんですよ〜〜) どうしても昔からの趣きを残したいということで、構造矩体や雰囲気は残しました。 欄間も丁寧に一旦取り除き、きれいに洗いをかけて、ガラスで挟みました。 さて、こちらのインテリアは。。。 床は、既存の木部に合う色合いのキャメル系ブラウンフローリング。 壁天井は、アイボ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
暮らしの中で季節を楽しむ
もうすぐクリスマス。 最近は、プロ顔負けの素敵な演出をされているご家庭も多いですね。 ガーデニングやエクステリアのツリーなどは、私も便乗して楽しませていただいています。 家の中で、その季節を感じるスペースをつくるととても楽しいですよね。 「床の間」とはいかないまでも、ちょっとした飾り棚や家具の上を利用して、 自分なりの小空間を楽しんでいる方も多いで...(続きを読む)
- 村上 治彦
- (建築家)
ホワイトキューブの御案内。part5
ホワイトキューブには和室も準備しています。 リビングと一体化させ、広く開放的に使える和室としています。 必要に応じて、隠されている引戸で、仕切る事も可能! 来客の寝室としても使えます。 和室のデザインも、通常のような、押入れに床の間といった一般的な考え方では無く、室内全体のイメージに合う、シンプルでモダンなテイストに仕上げました。 最近は和室をとらない家も多く...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
日本旅館風の住宅リフォーム
中野区で打合せをしてきた和風住宅のリフォームがいよいよ本格的にスタート致します。 どのような由来の建物? 上高田の住宅街の奥にひっそりと佇むこの住宅は、以前東北地方で旅館として使われていた和風建築を30年ほど前に''移築''してきたとのことです。 こちらの敷地に移設する前に、どの位の風雪に耐えてきたのは不明ですが、恐らく軽く築50年は超えている建物だと考えられます。 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
クライアント体験4−ひとつずつ聞かれても困る
自分がウェブサイトを発注する立場になるというクライアント体験のことを書いていて、別のクライアント体験を思い出しました。数年前の家の建て替えです。 あるハウスメーカーに発注し、間取りを決め、構造の設計が終わって、いよいよ内装を決める段階になりました。カタログだけでなく現物も見ながら選べるということで、メーカーの事務所を訪れました。そこには、サンプルの部屋などの他に、内装用品の資材置き場があ...(続きを読む)
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
インテリア効果を出す方法
部屋の中に、自然に視点が集中するポイントを つくるとインテリ効果が出ます。 たとえば、大きな暖炉や和室の床の間などが それにあたります。 それ自体がフォーカスポイントになり、そこに 目線がいきインテリア効果がでます。 また、ソファーなどに腰をかけたときに、目の前に 目線がいくところもポイントになります。 目線が行く先に、絵を飾ったり水槽を置いたり、 ...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
リフォームコンクールで賞を頂きました!
お陰様で優秀賞を受賞いたしました ずっとこのシリーズで掲載してきた高輪・S邸茶室のリフォームが、 財団法人リフォーム・紛争処理支援センター主宰の第23回すまいのリフォームコンクールで 優秀賞(居室部門)を受賞いたしました。 お施主さまのS夫妻、そして施工を担当した小宮工務店の伊藤さん、 どうもありがとうございました。 リフォームという文化 これまで...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
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