インテリア効果を出す方法 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

平原 光人
建築家

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対象:住宅設計・構造

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インテリア効果を出す方法

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インテリア
部屋の中に、自然に視点が集中するポイントを
つくるとインテリ効果が出ます。

たとえば、大きな暖炉や和室の床の間などが
それにあたります。
それ自体がフォーカスポイントになり、そこに
目線がいきインテリア効果がでます。

また、ソファーなどに腰をかけたときに、目の前に
目線がいくところもポイントになります。
目線が行く先に、絵を飾ったり水槽を置いたり、
あるいは花を飾ったりすると、いいでしょう。
もし目の前に庭が見えるようでしたら、庭がポイント
になります。

インテリアに物足りなさを感じたら、何かポイントに
なるものを設けるといいでしょう。

ただし、いろいろなものを置きすぎると、視点が
さだまらず、演出効果が半減してしまいますので
注意が必要です。



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