- 平原 光人
- 建築家
対象:住宅設計・構造
つくるとインテリ効果が出ます。
たとえば、大きな暖炉や和室の床の間などが
それにあたります。
それ自体がフォーカスポイントになり、そこに
目線がいきインテリア効果がでます。
また、ソファーなどに腰をかけたときに、目の前に
目線がいくところもポイントになります。
目線が行く先に、絵を飾ったり水槽を置いたり、
あるいは花を飾ったりすると、いいでしょう。
もし目の前に庭が見えるようでしたら、庭がポイント
になります。
インテリアに物足りなさを感じたら、何かポイントに
なるものを設けるといいでしょう。
ただし、いろいろなものを置きすぎると、視点が
さだまらず、演出効果が半減してしまいますので
注意が必要です。
一級建築士事務所 ナユタ
http://www.nayuta-co.com/
納得!暮らしの快適空間
http://www.kaiteki-kukan.net/