「こづかい」を含むコラム・事例
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「金融教育フェスティバル2008」にて
今日は、「金融教育フェスティバル2008」に行きました。 その中で、中高生向きの金融教育の話があり、日米のおこづかいの与え方の違いの話がありました。 アメリカでは、おこづかいがもらえるのは、4割で、6割の子どもは、アルバイトでまかなっているそうです。 そして、おこづかいをもらっている子どもたちも、無条件にもらえるのではなく、必ずお手伝いをすることを義務付けられるということです。 一...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
家計簿は「おこづかい帳」
本屋さんに行きますと、来年のカレンダーや手帳と共に「家計簿」も多くならんでますよね。 みなさん、家計簿ってつけておられますか? じゃあ、おこづかい帳は? 「おこづかい帳」っていうとなんだか子どもみたいですけど、ようは、「あなたのお金の流れを把握していますか?」っていうことなんですね。 どんな情報を得るにも、まずは自分自身の状況を 的確につかむ必要があると思いま...(続きを読む)
- 栗本 大介
- (ファイナンシャルプランナー)
「おこづかいゲーム」インストラクター募集!
子どもの金銭教育に興味のある方、興味はあるけど何をすればいいかわからないと言う方、私たちと一緒に活動しませんか? NPO法人マネー・スプラウトでは各地で核となり、おこづかいゲームを通して、金銭教育の普及活動を展開していただくインストラクターを募集しています。 (応募資格⇒ FPの資格取得者、または、取得予定の方) 10月18日(木)10:00〜15:00東京会場 ...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
目標を決めてお金を貯める。
ある程度、おこづかいの管理に慣れてきたら、目標を決めて、お金を貯めることを覚えさせましょう。 ここで、重要なのは、目標を決めてということです。 よく、「とりあえず貯めておきなさい。」と言う人がいますが、お金の計画性という点では、目標設定は、必要ですので、それはしっかり教えましょう。(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
「お金が無い」という感覚
定額制のおこづかいを与えた場合、上手に管理できないと、すぐにお金が無くなってしまいます。 でも、次の月までは、追加で与えたりはしませんから、 お金は、無いままです。 そこで、重要なのが、この「無い」という感覚です。 今までは、手を出せば、お金がもらえたけれど、今はそうではないということで、一種の「飢餓感」が生まれます。 かわいそうかもしれませんが、この感覚を体感するのも教育です...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
何歳からおこづかいを与えるか。
おこづかいを与えるのは、何歳からが適当なのでしょうか。 おこづかい帳を書くということを、考えると、字が書けて、足し算と引き算ができる年齢ならOKでしょう。 アンケートなどだと、小学校の3年生から4年生からというのが多いようで、私自身も、小学校の3年生からもらっていました。 一般的には、この位になると、欲しいものを自由に買いたいという意識がでてくるようですので、それにあわせて検討してみる...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
家計簿とおこづかい帳
子どもにおこづかい帳をつけるように指導しても、親が家計簿をつけていないと、なんとなく説得力がありません。 子どもから、「どうしてお母さんはつけないの?」と訊かれたら、答えに困ってしまうでしょう。 会社なら、必ず収支が明らかでなければなりませんが、なぜか、家計は、そうではないという場合が多いようです。 よく、なんとなくお金がなくなるという話を聞きますが、それは悔しいと思いませんか? ...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
おこづかいをあげていない?
今日の、日本経済新聞の記事に、「子供のおこづかいはいくら?」というものが載っていましたが、それによると、618人の回答者(30歳から60歳の既婚男女)のなかで、おこづかいを与えていないという家庭が47%もいたそうです。 子供の年齢が何歳かはわかりませんが、47%はずいぶん多いような気がします。 これは、つまり、必要なたびに親が買い与えているのか、お金を与えているのかどちらかなのでしょうが、...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
ニーズとウォンツを判断する。
定額制のおこづかいに慣れてきたら、そのおこづかいの範囲で賄う内容を増やしていきます。 当然、与える金額も増やします。 例えば、文房具用品も、おこづかいのなかでやりくりさせるようにします。 そうすると、好きなものばかり買ってしまうと、必要な文房具が買えなくなるということになりますので、ここで、ニーズとウォンツの判断をするという学習ができます。 そして、これが、優先順位をつけるという、...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
おこづかい帳のチェック
おこづかい帳を書くことを、子どもにさせても、ただ書いただけでは、教育にはなりません。 親がしっかりチェックしてください。 別に、使い方をとやかく言うのではなく、きちんと親が把握することが大切なのです。 そのことを通じて、しっかり親子でコミュニケーションをしてほしいのです。 その時間がとても大切なのです。(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
おこづかい帳を書く習慣
定額制のおこづかいを与えるようにしたら、おこづかい帳を書くことを習慣にさせます。 大人の場合でも、よく「何にお金を使ったかわからないけど、なんとなくお金が無い。」ということを言います。 つまり、使途不明金が沢山あるということです。 会社で、もし使途不明金があったら、大変なことですよね。 でも、何故か、自分の家計だとそんな感覚がありません。 これはちょっと問題です。 ですから...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
祖父母からのおこづかい
親が金銭教育をしようと思っても、祖父母からのおこづかいが問題です。 親が定額制のおこづかいにしても、足らない分を祖父母から簡単にもらえてしまったり、買ってもらえたりすると、何にもなりません。 ですから、そういう方々にも協力をしてもらわないといけないということです。 ただ、そこには、人間関係がありますので、頭の痛い問題です。 「かわいい孫に、おこづかいをあげてはいけないのか。」という...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
お手伝いとおこづかい
よく、お手伝いしたら、おこづかいをあげるという形をとる場合がありますが、私は、お手伝いは、家族の一員としてやるべきことなので、その報酬として与えるというのは、あまり賛成しません。 おこづかいは、お金のやりくりの教育のための手段だと考えますので、分離して考えたいと思います。 また、勉強の成績によって与えるという場合もありますが、それもどうかと思います。 お金というエサがないと勉強しないよ...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
お金に対する潜在意識
「金銭教育」というと、おこづかいの与え方とかいうことを思いつく方が多いと思いますが、実は、それ以前の問題として、幼少期の環境が、その人の金銭感覚に及ぼす影響があることを知りました。 例えば、幼少期に、両親や家族の会話の中で、「お金は汚いものだ。」というイメージの言葉を言っているのを聞いて育つと、潜在意識の中で、「お金は汚いものなので、入ってきても、すぐに手放す。」という流れができて、お金をどん...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
akimoさんちの家計診断(1)中学受験となると?
akimoさん 40歳フリーランス、夫44歳会社員、子11歳、8歳 住まい:持ち家 《akimoさんの悩み》 今までは夫の収入で出来る限りやってきましたが、娘が私立の中学へ進学希望で、そうなると弟も私立中学受験も視野に入れなくてはなりません。住宅ローンの見直しはしましたし私も収入が安定する仕事に就職活動中です。私(妻)の投資信託は、漠然と老後の資金と思っていましたが、中学入学時にまとま...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
「おこづかいゲーム」インストラクター募集!
子どもの金銭教育に興味のある方、興味はあるけど何をすればいいかわからないと言う方、私たちと一緒に活動しませんか? NPO法人マネー・スプラウトでは各地で核となり、おこづかいゲームを通して、金銭教育の普及活動を展開していただくインストラクターを募集しています。 (応募資格⇒ FPの資格取得者、または、取得予定の方) 5月17日(木)10:30〜15:30東京会場 詳...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
「小学生のための親子マネー教室」atセブン銀行
ゴールデンウィークはどこへでかけますか? 特に決まってないという方はお買い物がてらに来てみませんか? 4月29日(日)イトーヨーカドー亀有店1Fセブン銀行のオープンスペースで 「小学生のための親子マネー教室」を行ないます。 「おこづかいゲーム」で楽しく遊んでお金の使い方を考えましょう!! 参加費は無料。特に予約も必要ありません。 4月29日(日)イトーヨーカドー亀有店...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
新学期からおこづかい制を!!
お子さんの将来の金銭感覚は家庭での教育にかかっています。 多重債務や自己破産する若者が社会問題となっています。あなたのお子さんが将来お金に振り回されない大人になるためには、子どものうちから金銭教育が必要です。 お金の教育は学校では教えてくれません。先生はあなたです。 でもどうやってすればいいの? そうお考えの方も多いことでしょう。 新学期からおこ...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
お年玉ではじめるお金の教育
新年おめでとうございます。 お子さんのお年玉は総額いくらになりましたか? 使い道について話し合いましたか? いくら使っていくら貯金するかを話し合いましょう。 子どもにとってのお年玉はボーナスです。 「使ってしまっていいのかな?」 「とっておくお金は?」 子ども自身が自分で決めると言うことが大切です。 おこづかい帳に誰からいくらもらったかを記帳して、一緒に...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
冬のボーナス大作戦!グロソブってどうなの?
先日友人が「銀行でグローバルソブリンを勧められたけど、これってどうなの?」とチラシを持ってやってきました。 「いくら位で運用したいと思ってるの?」と私。 「とりあえず10万円!分配金も毎月入るって言うしなんか良さそうよね〜」と友人。 グローバルソブリンは、いわずと知れた日本で一番売れている投資信託です。今日本の投資信託残高が50兆円を超えたといわれているなか、グローバ...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
おでかけはトクベツおこづかい
ゴールデンウィークどこへ出かけますか? トクベツおこづかいをあげてみてはいかがでしょう? ジュースやお昼ごはん、おみやげなど自分で使う分をまかせてみましょう。 「のどかわいた〜!ジュースかってぇ〜!」 「これかわいい〜!かってぇ〜!」 などと言われることがなくなります。 自分のおサイフから出すとなると、考えて使いますよ。 そう、考えて使うこ...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
6.募金もおこづかいから
赤い羽根募金や、ユニセフ募金などのお知らせを学校からもらってくることがあります。先生も説明を加えながらお便りを配布して下さるようで、子どもは子どもなりに募金について、興味をもっています。またこの時期には「人との関わり方」や「自分との違い」なども深く考えるようになっています。 例えば、目の不自由な方が盲導犬を連れて歩いている。目が見えないという状況にもし自分がおかれたら、どういう大変なこと...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
5.もったいない!はいいけれど
物を大切にする。これも親としてきちんと子どもに伝えたいことの一つですね。 私も口癖のように、「もったいない。もったいない。」何か娘にねだれても、「もったいないから、ダメ」とまずはダメだしです。 そのかいがあってか、結構娘は物を大切にするような気がします。欲しくて欲しくて1年生の誕生日にやっと買ってもらったたまごっちは、お友達が次々と新商品を手にするのに、ずっと同じ機種のたまごっ...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
4.おこづかいっていくらあげる?
おこづかいをいつから、いくらあげるか。結構気になるところです。 私は娘が1年生になったのをきっかけに、毎月100円をおこづかいとしてあげることにしました。 なぜ100円? それ以上だと、計算できないから(笑) 私はおこづかいを使って、娘が自分で判断しながら買い物をするのは、まだ無理だと思っています。個人差によると思いますが、判断を促すとお金を使いたくないから...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
おこづかいゲームをしよう!
春休みです、ご家族でおこづかいゲームをやってみませんか? 新学期からおこづかいをあげてみようと思っている方には最適です。 また、おこづかいはあげているけど買うものは『ほしいもの』だけではありませんか? 文房具なども買わせたいけど、急に変えるのも反発されそうで・・・ そんな方もこのゲームをやってみて話し合うキッカケにしてみてください。 どうしても必要な文房具などの“ニーズ”...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
おこづかいで何を買う?
一般的におこづかいで買うものは『ほしいもの』であったり、『すきなもの』ですが その中に含めてほしいのが、文房具です。おこづかいをあげるのは、金銭管理を教えるため。そのためには、どうしても必要な文房具などの“ニーズ”を入れましょう。 最初はノートだけ、なれてきたら、ノートと鉛筆、消しゴム、と増やしていきます。 小学生のうちに、文房具すべてを自分で管理できれば成功です。 文房具を...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
おこづかいは何歳からいくらあげればいい?
おこづかいは何年生からいくらあげればいいのでしょう。 親としては悩む所ですね。 一番多いのはお友達がもらっているからじゃ、うちも・・・ということで3年生。 金額は、学年×100円。これはもう20年も変わらない定番です。 でも最近では学年×100円×2という方も結構いますね。 かと思うと、2年生で2000円という人もいたり・・・ ではデータをみてみましょう。(右表...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
おこづかいあげる?あげない?
お宅ではおこづかいをあげていますか? 「必要なものはそのつど買ってあげているのであげていない」 「おこづかいをあげてもすぐ使っちゃいそうで・・・」 「うちの子は、まだお金の管理が出来ないからあげていない」 などという声をよく聞きます。 お金の管理が出来ないからこそ、おこづかいをあげてお金について教えましょう。 「ナイフを持たせるのは危ないから、りんごの皮はいつも...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
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