来月初めに、私は

東京出張の予定が入っていました。すると、たまたま息子のトビタテ事後研修も1日違いで東京であることになりました。これは必ず参加しなければいけません。そこで本来は1泊2日の予定だったのを、2泊3日に変更し、どちらの研修先からも歩いて行けるホテルに一緒に泊まることにしました。　

宿を確保したのは

全国旅行支援割が始まる直前の10月10日です。電話で宿に確認すると、東京は10月20日から開始になるので、適用されるかどうかわからないと言われました、先日旅行サイトから確認すると、無事割引申請ができました。支払いのタイミングでやっぱり適用されない方も多くいらっしゃるようなので、まだまだ油断はできません。　

予約したホテルは、

旅行支援割が本格導入されると宿泊代が予約時より2割値上がりしていました。国がホテルの便乗値上げを止めるように促していましたが、旅行をしたい方が殺到すれば宿泊代は高騰するのが当然です。宿泊先もスタッフを増やすのが大変で、受付や食堂で働くスタッフを増やしても、慌ただしい状況に追い込まれるかもしれません。　

そこで、宿泊客が多くなった今、

宿泊先で気にかけたいことを私なりにリストアップしてみました。

・宿泊先への要望は、予約時等、当日チェックイン時までに伝える。事前にホテルにある備品をチェックしておく。

・朝食は来場者が少ない早い時間に取る。そのために早寝早起きをする。

・食事の時間は長めに確保する。

・チェックインやチェックアウト等で行列ができても気長に待つ。

・食事をする時、予約できる場所であれば予約する。

・旅行計画を立てる時、予算は多めに見積もっておく。

可能であれば、

・有給休暇を取るなどして、平日など閑散日に予約する。

・人が少ない時間帯にチェックイン・チェックアウトする。早い時間帯のチェックインや遅い時間帯のチェックアウトができるプランを選ぶのもよい。

コロナ禍の対応でいえば、

・健康保険証を常備する。（全国旅行支援割の本人確認に備え）

・接種済証明、PCR等陰性証明を常備する。

・地域共通クーポンは、使える場所を事前に調べて、早めに使う。
といったことが考えられます。

人が多くてごった返して、

イライラすることがあるかもしれません。

ご予定がある方は、気持ちに余裕を持って楽しみましょう。