上津原 章

1970年山口県徳山市（現：周南市）生まれ。山口大学経済学部国際経済学科卒業後、税理士事務所、独立系FP会社、一般企業勤務（財務・経理担当）を経験しながら、2000年にCFP(R)のライセンスを取得。2003年ファイナンシャルプランナーとして独立して、現在に至る。

1970年～1970年

山口県徳山市（現：周南市）に生まれる
小さい頃は引っ込み思案でした。今は仕事柄人前で話すことが多いのですが、時折酒席の場でも無口になったりすることがあります。

1993年～1993年

山口大学経済学部国際経済学科卒業
現在関西大学で評議員をされている奥先生から、国際経済学の基本を徹底的に教わりました。ファイナンシャルプランナーの仕事を重ねるにつれ、経済学の重要性をひしひしと感じています。

1993年～1993年

（株）ユアーズブレーン・齋藤税理士事務所 入社
中小企業の経理や経営相談、相続税の申告や相続を円満に行うための助言業務などをメインに手掛ける。相続税申告においては、単に手続きをするのではなく、亡くなられた方の人間関係や財産への思いを、誰がどのようかカタチで引き継ぐのが一番良いかを、お客さまと共に考える。

1999年～1999年

（株） 財産コンサルタント（独立系FP会社） 入社
しかし、事務所に相談が寄せられる、いわゆる相続税が発生するレベルの相続案件は、全体の実は4～5％。それ以外のお客さまこそがアドバイザーを必要としているのではないかと考え、もっと幅広いお客さまのお手伝いをできるようにと転職に至る。ライフプランの作成、会員向けレポートの執筆、証券会社とのタイアップで投資クラブを立ち上げるお手伝いとその教育などを手掛ける。

2000年～2000年

CFP（R）ライセンスを取得
転職を経験したり、CFP(R)の資格試験に挑戦したりする中で、自分自身もいろいろ迷ったり、家計を圧縮したことがある。そういった経験もお客さまのお役に立てばと考えている。ファイナンシャル・プランナー同士の横のつながりも重視。実は、独立をすすめてくれたのもそんな仲間だったりする。

2000年～2000年

フロンティア神代（（株）神代） 入社 ※財務担当
社長や役員への月次報告、利益計画の作成、全社への売上げや利益報告、在庫管理、支店や営業所の経理サポートを手掛ける。会社にとって大事なことを、数字で分かりやすく社員に伝え、危機意識と同時に、成功や達成の喜びを分かち合うことに注力。例えば、ノートパソコンの在庫数と売れ行きを全社員が常に共有することで、 3ヶ月でノートパソコンの在庫を6分の1に減らすという成果もあげる。

2003年～2003年

ファイナンシャルプランナーとして独立
中小企業での幅広い経験と知識、人脈を活かし、地方の中小企業経営者に対して、会社が利益を出せる体質を作ることと、社員や経営者の方が自己実現できることとを両立するお手伝いができます。
独立後もお客様のために、定期的に研修に参加し知識を蓄え、地域での交流会で人脈を絶えず広げるよう心がけています。

2004年～2004年

1級DCプランナー試験合格
地元企業でも確定拠出年金の導入が始まった頃で、地元の方のチカラになればと思い資格を取りました。
確定拠出年金の導入教育や、導入後のフォローを積極的に行っております。