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基本に忠実な経理体制を
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経営
会計・税務
2012-05-14 01:00
前回からの続き、税理士選びのポイントについて。
どの業界でもある程度共通の部分はあるということを紹介しました。
その上で税理士選びについて考えてみます。
定期的に経理処理がされて、試算表や資金繰り表などによる
チェックをしっかりと出来る体制が整えられていれば経理面については
かなり安心できる状態が構築できていると言えます。
これはどの業種でも変わりありません。
従って、税理士も定期的な結果報告や試算表提示をしてくれる人なら
大きくは問題にならないことになります。
逆に全然結果も提示してくれないような税理士では非常に心許ないです。
ご自分の業態に関わらず、税理士がどれくらいの頻度で
面談や相談に応じてくれるのか、という基準で選ぶのが間違いありません。
ただし、例外はあります。
超特化型税理士について少し紹介します。
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