高橋 昌也(税理士)- コラム「注記が普通に読める文章になっているか?」 - 専門家プロファイル

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注記が普通に読める文章になっているか?

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経営 会計・税務 2012-02-07 01:00

おはようございます、明日くらいからまたぐっと寒くなるようで。

風邪、インフル共に流行しているようですね。


昨日からの続き、小さな会社と会計について。

注記事項について考えています。

大企業の粉飾会計を解き明かす強力な手段と思われるのが

この注記を読み込むことだと言われています。

例えば明らかに現預金額が大きく減少しているのに注記にて

納得のいく説明がなされていない。

よく分からない会計科目が出てきているがその説明が理解出来ない。

数字は上手く嘘をつけても、言葉では嘘をつくのが下手なのですね。


ココらへんから小さな会社の会計についても転用できる部分があります。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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