高橋 昌也(税理士)- コラム「事前に説明をしておくことで内容が相手にわかる」 - 専門家プロファイル

高橋 昌也
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

高橋 昌也

タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
サービス:0件
Q&A:0件
コラム:5,517件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

事前に説明をしておくことで内容が相手にわかる

- good

経営 会計・税務 2012-02-03 01:00

おはようございます、今日は節分ですね。

恵方巻きが関東で一般化して10年ほどでしょうか?


昨日からの続き、小さな会社と会計について。

税理士による書面添付制度についてご紹介します。

この書面は税理士が


「こういうふうな方法で決算書と申告書を作りましたよ」

「この科目にはこんな内容が含まれていますよ」


こういった情報を事前に書いておくための書面です。

実際、不正がないとしても例年には存在していなかった項目が

決算書に登場することはありえます。

また材料の高騰などにより原価率が高くなってしまうことも。

そういうとき、予めこの書面に言葉でもってフォローをしておくのです。


明日はこの書面が効果を発揮した例でも。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスコラム