高橋 昌也(税理士)- コラム「使い方例」 - 専門家プロファイル

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使い方例

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経営 会計・税務 2012-01-11 01:00

おはようございます、1月も三分の一が過ぎました。

気がつくと年度が変わり、夏が来て、年末が…なんでしょうね。


昨日からの続き、小さな会社と会計について。

現預金は会計指標としてとても優れている、という話を紹介しました。

ごくごく簡単な使い方について考えてみます。


毎月決まったポイントを決めておくと良いかと思います。

例えば給与を支払った後と決めましょう。

毎月お給料の支払いは決まった日に到来します。

(前提:途中で新しく他所からお金を借りたりしていない)


先月の現預金残高は全部で100万円だった。

今月の現預金残高は120万円あった。

だとすると、先月から今月にかけては概ね良い感じに事業が進んだ。

このチェックをひたすら毎月繰り返すだけです。


とてもシンプルな方法ですが、おそらく一番使い出があります。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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