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時価が下がれば評価も下げる
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経営
会計・税務
2011-11-30 06:00
おはようございます、11月も末日を迎えました。
いよいよ師走、年末は色々とイベントが重なっています。
昨日からの続き、小さな会社と会計について。
小さな会社と言いながらも今日の話は大きな会社がメインです。
資産の価値は収入力要因である、とすると例えば次のような資産は
どのように考えれば良いのでしょうか?
・バブル当時に100億円で買った株が現在では10億円の時価
実は会計には取得原価主義というものが大原則で存在します。
基本的に買ったものは買った値段で帳面に載せておくのです。
つまり取得原価主義の考え方でいくなら、上記の例は買った値段の
100億円で計上されているべきなのです。
ところが、現在ではそのように考えられていません。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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