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昔の会計では
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経営
会計・税務
2011-11-27 06:00
おはようございます、今日は子供たちのピアノ発表会です。
なんにせよ楽しんで欲しいものです。
昨日からの続き、小さな会社と会計について。
換金性のない資産が存在するという話でした。
ここでそもそも会計では資産をどう考えているのかについて、
歴史も踏まえて少し振り返ってみます。
今より数百年前(現行の会計制度の原初体制が始まった頃)、
資産というのは基本的に
・売れるもの
これが資産の定義でした。
これは経済が脆弱でいつどこが潰れるか分からないという
時代背景があります。
会社が潰れてもそれを売ればお金にできること。
それが資産が資産としてあるための要件でした。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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