専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
預金残高を気にする
-
経営
会計・税務
2011-11-04 06:00
おはようございます、秋の気持ち良い天気が続いていますね。
一日の寒暖差も心地よく感じます。
一昨日からの続き、帳面の読み方について。
今日ご紹介したいのは会社を潰さないために最も役に立つであろう
数字の読み方です。
ずばり、毎月決まった時に預金残高の数字を確認する、という
誰にでもできる方法です。
前提条件として
「その月に新しく借入金をしていない」
というものがありますが、ここが守られているならば
預金残高が増えている→上手く行った
預金残高が減っている→ちょっとダメだった
これくらいの理解で十分です。
非常に簡単な読み方ですが、ヘタに試算表を使って
利益の数字を確認して…とやるより確実かと。
あと、ここでのポイントは現金を含めていないことです。
これについてはまた改めて。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)