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お金を使わない節税策:捨てる
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経営
会計・税務
2011-07-29 06:00
おはようございます、ついに7月も残す所あと3日ですね。
台風以降、どうにもパッとしない陽気が続いていますが…。
昨日からの続き、節税策について。
お金を使わない節税策の場合、文字通りお金を使わないので
お金が減らさずに税金を減らせるので、結局手元に多くお金が
残るというメリットが多いことが分かりました。
その具体例としてまずご紹介するのは「捨てる」ということです。
例えば会社で長年に渡り不良在庫として残っている棚卸商品。
あるいはもうずっと稼動していない機械などの設備。
こういったものは、正しく会計処理がなされているなら会計上は
資産として計上されているはずです。
こういう不良資産をスパッと捨ててしまうと、その分だけ費用が計上されます。
会社内の整理にもつながりますし、これぞ正しくほんとうの意味での
リストラクチャリング(再構成)ではないでしょうか。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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