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お金を使う節税の好例
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経営
会計・税務
2011-07-24 06:00
おはようございます、子供は昨日から夏休みに入りました。
早々からキャンプに行くようです。
昨日からの続き、節税について。
お金を使う節税の好例は、昨日の例の真逆になります。
・手元の現預金残高に応じて、無理のない金額を使う。
事業継続において最も重要である手元の現預金残高について、
常に意識をしておく必要があります。
お金を使う節税=お金が減るという大原則を念頭において、
その後の資金繰りについて考えましょう。
・事業にとって必要な投資にお金を使う。
保障が足りなければ保険に加入するのも良いです。
設備投資を行うことで事業が円滑化されるならそれもまた良いでしょう。
つまり事業に役立つことにお金を使い、その結果節税が図られるなら
万々歳ということです。
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