専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
固定資産:実は資産価値がないものも多い
-
経営
会計・税務
2011-07-02 09:05
おはようございます、今日は日差しが弱めですね。
節電と体調管理、両立は難しい。
昨日からの続き、貸借対照表の勘定科目について。
今日は固定資産全般について取り上げてみます。
固定資産の中には有形(建物や車など)と無形(ソフトウェアや権利金など)が
存在しています。
それらの多くは減価償却と呼ばれる手続きで費用化されていきます。
今日問題にしたいのは「簿価(ぼか)」のお話です。
貸借対照表をみると、例えば車300万円、といった数字が載っています。
しかし、実際にその車に300万円の価値があることは滅多にありません。
簿価と実際の価格に関するお話を少しだけ。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)