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体感軽視は危ない
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経営
会計・税務
2011-03-02 08:12
おはようございます、中々暖かくならないですね。
年明けころの乾き具合も嘘のように雨が降っていますし…。
昨日からの続き、数字と体感について。
「自分の体感値のみ」で事業経営をすることには大きな危険が伴います。
特に体感値では「収益と収入、費用と支出」の感覚が混ざりがちです。
この概念が混ざっていると、利益の数字についてとんでもない勘違いを
することになってしまいます。
そして、逆もあります。
経済指標や会計数値など、非常に数字に対して強い…にも関わらず
結局は事業が上手くいかない人がいます。
この場合、総じて足りないのは
・行動力
・体感値を信じること
この二つではないかと思います。
「つべこべ言う前にやれ!!」「直観を信じろ!!」
こんな感じの方も案外と多いものです。
数字だけで経営はできない、ということの典型でしょうか。
両者のバランスが上手くいっている人について少し。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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