専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
連動する指標
-
経営
会計・税務
2011-02-23 07:41
おはようございます、2月も終盤です。
多くの税理士事務所がワタワタとするこの時期。
昨日からの続き、株価と商品の動きについて。
通常は「商品が上がると株価は下がる」という傾向があることを取り上げました。
ただ、最近はこの手の「そうなるはず」という定石が崩れつつあります。
その理由として「お金の動きが以前より速い」ということがあります。
少し言い換えると「世界のお金が連動している」ということです。
以前は「株は株、商品は商品」という傾向が強かったのです。
しかし現在では、そういった境界線が以前よりも曖昧になったことから
「株が上がると商品も上がる、あるいは両方が下がる」ということが
起こるようになりました。
これの一番分かりやすい例が、2008年のリーマンショックですね。
あのときは株、為替、商品、債権等々、あらゆるものが値下がりしました。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)