担当者が変わると話が通じなくなることも
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おはようございます、身体、動きますか?
休み疲れ、寒さ等々に負けず、身体を温めるものでも飲んで(只今白湯飲んでます)
昨日からの続き、大事務所で行われる「担当者替え」について。
大きな事務所の宿命として、人の入れ替わりがあったり担当者が
変更になったり、ということがよくあるようです。
極端な例だと、毎年違う人が担当をするようなこともあるとかないとか。
税理士と顧問先との関係というものは、長い時間をかけて少しずつ
前に進めていくものです。
お金という微妙な分野を扱う以上、何よりも大切なのは相互に信頼を
できることだと考えています。
しかし、担当者が替わるとその育てていた信頼がゼロに戻ることに。
無論、こちらの事情などはある程度引継されるのでしょうが、
それでも企業側からすれば「昨日までは知らない人」であることには
変わりがありません。
実際、大事務所から当事務所に顧問替えをされたようなケースで
一番聞くことが多いのは、この「担当者が変わったから」という理由です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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