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持ち物重視
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経営
会計・税務
2010-12-07 14:18
こんにちは、午前中はお付き合いで餅つきに出張りました。
年に一度ですが、結構楽しみにしているイベントです。
昨日からの続き、「資産と負債」に重要性がシフトしてきている、
というお話について。
こと企業会計の世界などにおいても、収益と費用ではなく
資産と負債の中身、あるいはキャッシュ・フローをより重視する
姿勢がかなり進みました。
「いくら儲かっているか?」よりも
「何をどれだけ持っているか?」
「どうやってお金が流れているのか?」
といったことをみたほうが、企業の実態をつかむには良いのでは
ないか?という発想法です。
税制においても、意図は違うにせよ「所得(収益と費用)」だけで
なく「所有(資産と負債)」に対してより着目するようになってきて
いる、というのが分かります。
社長借入の問題などは、この観点からみても大切な要素となります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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