専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
社長借入の返済
-
経営
会計・税務
2010-12-01 07:49
おはようございます、師走ですね。
当事務所も年末モードに突入です。
昨日からの続き、法人と個人による税負担について。
全般的に「法人側で負担する」方が利点が大きそう、という
傾向にあることは何度となく取り上げています。
しかし、実際問題社長さん個人の生活費は会社から
個人に移さなければ生活が出来ません。
通常、その生活費の確保に役員報酬が利用されるわけですが、
繰り返しになりますが「個人に移すより法人側に残す感覚が強い」
方が良さそうな雰囲気です。
となると、生活費の確保として使える手段はもう一つあります。
社長借入の返済です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)