高橋 昌也(税理士)- コラム「法人は道具」 - 専門家プロファイル

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法人は道具

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経営 会計・税務 2010-11-28 07:14

おはようございます、今日は朝から相模大野まで。

休日の予定ってのはどうしてこう早起きできるのでしょうかね。

 

昨日からの続き、法人の方で利益を出したほうが良い、というお話。

改めて「税金」の基本的な性質について考えてみます。

税金の大前提として「一人で負担するよりも二人で負担する方が

安いことが多い」というものがあります。

税金には概ね累進性というものが備わっており、一人当たりの儲けが

多ければ多いほど「税率」は上がっていく傾向にあるのです。

 

これは法人税、所得税、相続税などで適用されるお話です。

(住民税や消費税、固定資産税などには関係がありません)

小さな法人というのは、税金のこの性質を利用するための

一つのツールとして捉えていただいても良いかもしれません。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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