高橋 昌也(税理士)- コラム「賦課課税方式に対する意識」 - 専門家プロファイル

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賦課課税方式に対する意識

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経営 会計・税務 2010-11-19 12:10

こんにちは、今日は妙に忙しく。

ようやっと更新の時間が取れました。

 

昨日からの続き、地方税の負担方法について。

ここで「税の申告」というお話について考えてみます。

大雑把に二通りに分けられます。

 

・申告課税方式(自分で申告をする)

・賦課課税方式(課税庁側で処理をする)

 

国税の中には申告課税方式であるものが結構あります。

所得税や法人税、消費税などが申告課税方式ですね。

(源泉徴収制度などもあり、直接申告していないケースも

結構あるのですが)

 

コレに対して、地方税では「自動で賦課される」類のものが

多いです。

「申告を自分でしない」とどうなるのかというと、自分の納税額の

根拠がよく分からなくなってしまうのですね。

つまり税に対する正しい体感がなくなってしまうのです。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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