高橋 昌也(税理士)- コラム「税制の動向について考慮する」 - 専門家プロファイル

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税制の動向について考慮する

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経営 会計・税務 2010-11-14 10:05

おはようございます、黄砂が飛んでいるそうで。

なんとも微妙な天候です。

 

昨日からの続き、役員報酬について。

盛んに報道などされているのでご存じの方も多いかと思いますが、

1月より所得税における所得控除が大きく変わります。

特にお子様を扶養されている方にとっては、大幅に増税が

されることになります。

 

「個人と法人を分けすぎない」という感覚について取り上げていますが、

今回のように前提条件が変わるときなどにはこういった感覚が

非常に重要になります。

下手に役員報酬で個人に支払うよりも、法人に利益として残しておき

法人税を支払ったほうが結果的には支出が少なくて済む可能性も

決して低くはないのです。

 

個人に支払うことによるもう一つの重要な点について明日。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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