高橋 昌也(税理士)- コラム「徴税方法に対する理解」 - 専門家プロファイル

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徴税方法に対する理解

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経営 会計・税務 2010-10-26 10:21

おはようございます、昨晩は結構雨に降られました。

着るものの選択が本当に難しい日が続きます。

 

昨日からの続き、税金と体感に関するお話。

今日は「徴税方法」について考えてみます。

比較してみたいのは「直接納税」と「源泉徴収」です。

 

例えば法人成りしている状況を考えてみます。

直接納税では「法人税」「地方法人税」「事業税」「消費税」

などが対象となってきます。

コレに対して、源泉徴収は「役員報酬に対する所得税」などが

対象になってきます。

 

法人成りしているとはいえ、大概の小規模企業というものは

「会社 = 社長さん」みたいなものです。

そのあたりをしっかりと自覚した上で、色々なことを考えなければ

いけません。

つまり直接納税で払おうが、源泉徴収されようが税金を払って

いる、という事実に差はないよ、ということです。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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