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節税の罠
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経営
会計・税務
2010-10-24 06:00
おはようございます、今日は歌の本番です。
相模原公園まで歌いに行って参ります。
昨日からの続き、税金と体感について。
これまでにも何度も取り上げていますが、節税というものは
基本的にこの「税金に対する体感的な嫌悪」に強く訴えて
いるものが数多くあります。
そして、その結果として重視されるべきもう一つのものさしで
ある「客観性」が損なわれることにつながります。
本当に役に立つ節税は、自分に必要なものに投資していく
ことによってのみ成立すると私は考えています。
「節税のための節税」は、体感的には得した気分になれるかも
しれませんが、客観的には損をしていることが多いのです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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