生活費の逓増傾向に気をつける
-
こんにちは、今外はとても天気が良いです。
…これから悪くなるのかな?(最近、天気予報が当たりません)
昨日からの続き、保険から少し離れて生活費と事業の関係に
戻ります。
今日は「事業が維持、停滞期」にあるときのことでも。
マンネリは怖い、ということは以前にも触れています。
そして、そのために適度な刺激があった方が良いかも、
ということも容易に想像がつきます。
ところが、これが往々にして「刺激を求めすぎる」のが
停滞期などによくあることです。
平たく言うと「生活費が増えやすい」のがこの頃です。
事業を開始して数年経った頃などに、よく社長さんが
「自宅を買う」といったことを言い出すことがあります。
それ自体に問題があるのではありません。
よくあるのは「とってもそんな余裕はない」のに
家を購入するような選択をされるケースです。
事業が伸びていないのだから、本来は生活の水準だって
それほど変わるはずはないのです。
ところが、それがそうはならない。
ここら辺、生活費は事業以上に冷静な頭で判断を
出来るようになることが望まれます。
話を続けます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)