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私生活での借金は控えておくべき
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経営
会計・税務
2010-06-29 07:08
おはようございます、今日は事務所内の無線LANを構築します。
さて、久しぶりの作業だが、覚えているでしょうか?
昨日からの続き、開業時の生活費について。
まず最初に押さえておきたいのは
「私生活での借金を控えておくべき」
ということかと思います。
例えば、開業と自宅の購入を同時期にするようなことは
止めておいた方が良い、ということです。
事業で借金、私生活でも借金となってしまうと、
資金繰りについて柔軟性がなくなってしまうからです。
開業しても思うように売上が上がらない、なんてのは
よくあることです。
そのときに、私生活での資金繰りが硬直している、つまり
借入の返済などが固定されていると、生活費の方で
節約をする、という対策が取りにくくなります。
また少し違う観点からお話を続けます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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