高橋 昌也(税理士)- コラム「企業の正しい姿を写したい」 - 専門家プロファイル

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企業の正しい姿を写したい

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経営 会計・税務 2010-06-15 01:48

真夜中にこんばんは。

勝ちましたね。


昨日からの続き、IFRSの目的について最後にざっくり。

少し前の会計が「売上や費用」を最重用視していたのに対し、

現在の会計では「資産や負債、資本」を最重用視するように

なってきた、ということが言えます。

つまり「どうやって儲けているか」という話はもちろんなのですが、

「現在何を持っているか」「どうやって金を調達したか」という

方がより興味をそそられているのですね。


儲けというものは期間で考えます。(通常は一年間)

現状というものは瞬間で考えます。

つまり、より「瞬間的な企業の状態」についてより詳しく

見る傾向が強い、と考えて頂ければよいかと。


色々と原因はありますが、やはり金融恐慌などを原因として

「会社が潰れやすくなった」などの理由が挙げられます。


明日以降、本当にざっくりとすべてのおさらい。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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