高橋 昌也(税理士)- コラム「やるかやらないか」 - 専門家プロファイル

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やるかやらないか

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経営 会計・税務 2009-06-01 08:00
おはようございます。

昨日まで「知識に頼ること」の危うさについて触れてみました。
その最たる例が税制や会計です。

補足をしておきたいのは、知識はもちろん重要だということです。
新しい知識を常に学び続けることは、最早全ての社会人に課せられている義務とすら思えます。


その上で、現在結果を出している人たちに共通していることを一言で表します。
それは

行動している

というものです。
現在成果を出している人は、別に有能な人ばかりではありません。
学業的にはイマイチな成績の方も多くいらっしゃいますし、私生活において様々なトラブルに見舞われているような方もいます。
そんな中で成果を出している企業者とは、ずばり「何かをやっている人」です。


私は「できる・できない」の観点ではなく「やる・やらない」の観点を持つことが最も重要であると考えます。


特に会計などはその最たる例です。
帳面から新たな機会や問題が発見されたとして、それに対して行動をしているか否か?
多くの方が、口では色々なことをおっしゃるのですが、実践が伴っていません。


知識を実践に移すこと、これが全ての社会人に求められている仕事です。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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