IT関係もそんな感じ
-
おはようございます、今日は世界気象デーです。
これまで夏開催だったイベントが、秋等に移すケースも増えています。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
事務作業の価値について、インボイスを事例に最近の流れを取り上げました。
同じような話は、事務だけでなく、ITなどでも感じます。
ネットバンキングは20年くらい前から一般的になっていますが、
ITツールを仕事で使う機会も激増しています。
メッセンジャーアプリ、情報やデータ、タスクの共有。
クラウド会計とレジシステム、売上請求や給与管理との連携。
税務申告の電子化、納税のキャッシュレス化。
これらを使いこなせるか否かにより、受けられる利便性は大きく変わってきます。
更に重要なのは「このツールを使えないのであれば、取引はできない」という事例が増えていることです。
ITツールの中には、事務作業の効率化や自動化に大きく寄与するものが多数あります。
ツールを使いこなし、事務の精度を上げ、提供できる情報を増やし、相手から信頼を得る。
この循環ができているか否かにより、市場で生き残れるかどうかの違いが生まれかねない状況です。
もちろん、商品やサービスそのものの品質は重要です。
しかし、それだけで生き残ることができるのは、よほど限られた事例です。
実際に生き残っている多くの事業体は、このような事務面をおろそかにしていないところです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
「経営」のコラム
介護従事者の方から聴いた一言(2024/05/05 08:05)
大人がしっかりすることと、子どもも最低限の知識を獲得すること(2024/05/04 08:05)
老後・介護関連:ヤングケアラー(2024/05/03 08:05)
老後・介護関連:介護離職について(2024/05/02 08:05)
終わりの時期がわからない(2024/05/01 08:05)