高橋 昌也(税理士)- コラム「IT関係もそんな感じ」 - 専門家プロファイル

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IT関係もそんな感じ

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経営 経営実践 2024-03-23 08:00

おはようございます、今日は世界気象デーです。
これまで夏開催だったイベントが、秋等に移すケースも増えています。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
事務作業の価値について、インボイスを事例に最近の流れを取り上げました。


同じような話は、事務だけでなく、ITなどでも感じます。
ネットバンキングは20年くらい前から一般的になっていますが、
ITツールを仕事で使う機会も激増しています。


メッセンジャーアプリ、情報やデータ、タスクの共有。
クラウド会計とレジシステム、売上請求や給与管理との連携。
税務申告の電子化、納税のキャッシュレス化。


これらを使いこなせるか否かにより、受けられる利便性は大きく変わってきます。
更に重要なのは「このツールを使えないのであれば、取引はできない」という事例が増えていることです。


ITツールの中には、事務作業の効率化や自動化に大きく寄与するものが多数あります。
ツールを使いこなし、事務の精度を上げ、提供できる情報を増やし、相手から信頼を得る。
この循環ができているか否かにより、市場で生き残れるかどうかの違いが生まれかねない状況です。


もちろん、商品やサービスそのものの品質は重要です。
しかし、それだけで生き残ることができるのは、よほど限られた事例です。
実際に生き残っている多くの事業体は、このような事務面をおろそかにしていないところです。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

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