高橋 昌也(税理士)- コラム「物件保有に関するコストの上昇」 - 専門家プロファイル

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物件保有に関するコストの上昇

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経営 経営実践 2024-01-28 08:00

おはようございます、今日はデータ・プライバシーの日です。
つい先日、割とおっかない事例にも出会い、あらためて情報保護の重要性を感じています。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
不動産価格の高騰と狭小化進行について、立地や原価の観点から総論を述べました。


ここに加えてもうひとつ、不動産に関する明確な傾向があります。
それは保有コストが上昇していることです。
保有コストには、以下のようなものがあげられます。


・税金(保有していることに対する固定資産税や、購入時の消費税など)
・修繕(建物を修理する建材費や、維持管理をするための人件費など)
・水道光熱費 等々


不動産というのは、購入して終わりではなく、維持管理をするために相当な資金が必要です。
その保有(ランニング)コストが上昇を続けていて、それが様々な決断にもつながっています。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

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