高橋 昌也(税理士)- コラム「法人という道具」 - 専門家プロファイル

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法人という道具

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経営 会計・税務 2020-12-30 07:00

おはようございます、今日は地下鉄記念日です。
いまだに渋谷近辺の路線が覚えられません。


自営業者の生活費についてお話をしています。
新しい仕事を始めるに当たり、法人設立という選択肢について簡単に。


事業を始めるには、個人事業でやるか、法人を作るかの選択があります。
とりあえず小規模に始める場合には、個人事業で開始する方の方が多いようです。
これには合理的な理由もあります。


・開業するに当たっての費用があまりかからない
・仮に新規事業で赤字が出たときに、本業(会社員など)側の黒字と相殺することができる
・消費税の免税に関する仕組みを活用するために、まず個人事業で始めておきたい


ここでは詳細まで触れませんが、概ねこういう辺りを根拠にされている方が多いです。
私自身も、独立開業について相談をされた場合には、とりあえず個人事業をオススメすることが多いです。


その一方で、開業するに当たり、最初から法人設立を選ぶ方もいます。
法人設立は、それだけでお金がかかります。
そういうデメリットを含めても、やはり法人が良いという選択をされるのですね。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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