専門職の歴史は、せいぜい100年もない
-
おはようございます、今日はテレホンカードの日です。
コレクターズアイテムとして、どれくらいの地位にあるのかな?
自営業者の生活費についてお話をしています。
百姓という生き方について、少しだけ紹介をしました。
コロナ禍以降、ほうぼうで指摘されるようになっている事項ですが・・・
会社に勤務して、ひとつの仕事に従事する、という働き方は実はそれほど歴史がありません。
せいぜいここ100年もあるかないか、ということのようです。
それまでは、誰しもがパラレルワーク、つまり複業をしている状態でした。
もちろん、個々人によって得意不得意はあるので、ある程度の分業化はしていたでしょう。
ひとつの集落の中で、みんながある程度のことが出来る上で、よしなに分業をする。
企業に勤務するのが当たり前になる前は、そんな感じで生活をしていたようです。
先日、大手電機メーカーに勤務している古くからの友人と話をしたのですが・・・
オンラインでの自宅勤務が続くと、やはり「働く」という感覚は大きく変容するようです。
ひとつの事務所に集まって仕事をしていた。
この習慣がなくなることで、たぶん「企業」という枠組みそのものも、変わってくるような気がします。
そんな中で、動きとしては二分されているように思います。
・より組織に対してこだわる
・組織から逸脱する
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)