プロがプロであることが難しい時代
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おはようございます、今日はバッテリーの日です。
これからますます注目度が高まってくる分野です。
自営業者の生活費についてお話をしています。
「好きなことを仕事にする」ことの意味について、簡単に振り返っています。
実はこの話の裏側には、既存職業全般に関する危機感も含まれています。
例えばカメラマンで考えてみます。
実際にプロとしてお仕事をしている方から、雑談的に聴いたお話です。
・誰しもが、昔なら考えられないような手軽さで、高機能なカメラ(スマホ)を所持している
・うまく撮影する技術についても、少し調べれば比較的簡単に手に入れることができる
・プロがプロとしての商品を提供するための障壁が、年々あがっていっている
ライターでも、歌手でも、アパレルでも同様です。
これまで職業として成立していた分野の職業性が剥奪されそうになっている。
それに対して、プロがプロであるためには
・一般人では及ばないようなレベルまでスキルを高める
・スキルだけでなく、相手の意図を読み取ったり、提案力を含めた営業力も必須
こういった努力がほんとうに欠かせない時代になったのだな、と改めて。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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