希望とマッチしているか、確認すること
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おはようございます、今日は都市景観の日です。
適度に都会、それなりに田舎という地域に住んでいます。
経理についてお話をしています。
税理士に何を期待するのかについて、事業者ごとに異なる点に触れました。
ここについて、想像以上にミスマッチが起こっているのかもな、と最近感じています。
「税理士は税金の計算をしっかりとしてくれれば良い」という経営者もいます。
そういう方が、色々と多弁な税理士と付き合えば、余計なおせっかいと感じるでしょう。
一方で「税理士には色々なことを相談したい」という経営者もいます。
にも関わらず、その税理士が年に一度しか会わず、申告のときにだけ面談するようなタイプだとしたら・・・
あらためて確認をして頂きたいのは、ご自身の希望です。
・経営に関することは基本的に自前でやりたい。税理士には税金の申告を集中して頼みたい。
・税金以外の面についても税理士には相談をしたい。
(わかりやすさ重視で、大雑把にまとめています)
もしご自身の希望と実態がズレているのだとすれば、なにかしら手を打つべきです。
・付き合いのある税理士に、あらためて頼みたい仕事について確認をする
・別の税理士に話を聴いてみる
これは、決して悪いことでもなんでもありません。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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