廃業こそ合理的に
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おはようございます、今日は世界初のトライアスロン開催日です。
強いていえば、水泳が一番好きかなぁ・・・
経理についてお話をしています。
この春からの災禍により、むしろ延命をされた事業者がいることに触れました。
この点については、一部でずっと指摘されていたことではあります。
また、先日お付き合いのある弁護士さんとも話をしたのですが、いわゆる倒産については
・この春から半年くらいでみると、それほど増えている状況ではない
・やはり融資が積極的に実行されたことは、とても大きい
このような話になりました。
そして災禍発生から半年、ここ最近になって倒産の報道が急増してきました。
その中には、災禍の直接的な影響によるものもあります。
(観光などはそれが主軸でしょう)
その一方、災禍の影響により、むしろ延命されていた事業者の中からの倒産も発生しています。
これらの事業に関しては
・経理処理を進め
・数字をきちんと受け入れ
・もっと早くに廃業を決断すべきであった
残念ながら、こういう事例が出てきているのは、本当のことのようです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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