高橋 昌也(税理士)- コラム「単式簿記は「ひとつの項目の増減」に注目をする」 - 専門家プロファイル

高橋 昌也
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

高橋 昌也

タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
サービス:0件
Q&A:0件
コラム:5,370件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

単式簿記は「ひとつの項目の増減」に注目をする

- good

経営 会計・税務 2020-05-31 07:00

おはようございます、今日は古材の日です。
家にある端材で棚なんかを作るのは、結構好きです。


複式簿記についてお話をしています。
家計簿やお小遣い帳のような「単式簿記」帳簿の紹介をしました。


単式簿記の帳簿は、色々な取引について、一つの要素に注目をしてその増減を記録します。


・お小遣い帳や家計簿
現金や預金の残高に注目し、その増減について記録をしていきます。


・売上帳や仕入帳
売上や仕入の取引を継続的に記録し、どのように増えていったのかを記録します。


この「取引から特定項目の増減を記録する」という考え方は、簿記の基本にしてゴールでもあります。
どのような難しい取引や簿記であっても、なにかの価値の増減を記録していることは同じです。


しかし、実はこの単式簿記、大きな限界があります。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスコラム