高橋 昌也(税理士)- コラム「簿記は「帳面を作る」ための技術」 - 専門家プロファイル

高橋 昌也
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

高橋 昌也

タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
サービス:0件
Q&A:0件
コラム:5,370件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

簿記は「帳面を作る」ための技術

- good

経営 会計・税務 2020-05-28 07:00

おはようございます、今日は電柱広告がはじまった日です。
今後、広告という媒体もどういう展開をしていくのでしょう?


複式簿記についてお話をしています。
簿記という言葉の成り立ち等について、紹介しました。


昨日の内容と少し重複しますが、とても大切なことなのであらためて言っておきます。
簿記というのは「会計帳簿を作るため」の技術です。


帳面というのは、実は関わり方に2つの側面があります。


・企業や事業体の内部に入って帳面を作る
・作られた帳面を読み込んで、企業等の状況を読み解く


前者が広い意味で簿記に含まれるのに対して、後者はどちらかというと


・経営学
・財務コンサルタント
・証券アナリスト


こういった範疇に入ってきます。
もちろん、実際には帳面の作り方と読み方、両方にある程度精通している人もいますが・・・
この2つの分野については、ある程度わけて考える必要があります。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスコラム