高橋 昌也(税理士)- コラム「事例その2:電気工事」 - 専門家プロファイル

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事例その2:電気工事

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経営 会計・税務 2020-01-19 07:00

おはようございます、今日はのど自慢の日です。
じつは番組を通してみたことはないかもしれません。


固定資産についてお話をしています。
償却資産税の課税対象について、事例を用いて説明をしています。


ややこしい事例の2つ目として、電気工事を取り上げます。
とある事業者が、工場を建設すると同時に、色々な電気工事も行ったとします。


このとき、その電気工事が固定資産税の対象なのか、償却資産税の対象なのかが本当に面倒でして・・・


屋内設備一式:固定資産税
屋外設備一式:償却資産税


特定の生産設備などを動かすための工事:償却資産税
上記以外の全般的な工事:固定資産税


電気の引込工事:償却資産税


インターホンなど:固定資産税
館内放送用のスピーカー:償却資産税
LAN設備:償却資産税


***


という感じで「こんなん覚えてられるか!!」というのが正直なところです。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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