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固定資産に対する税金の種類
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経営
会計・税務
2020-01-06 07:00
おはようございます、今日から仕事はじめの方が多いことでしょう。
当事務所も本日より通常営業です。
固定資産についてお話をしております。
所有に対する税金であり、地方行政における重要な税源となっていることを確認しました。
固定資産の種類に応じて、課される税金が異なってきます。
・土地や建物
俗に不動産と呼ばれる資産です。
これらについて課されるのは固定資産税です。
・一部の建物に関する工事、機械装置や器具備品
案外と見逃されがちなのですが・・・企業が購入する機械装置等も所有に対して課税されます。
また、テナントを借りて内装工事等をした場合には、その工事を行った者に課税されます。
固定資産税の一種である償却資産税という税金です。
・車両
そのままずばり、自動車税(軽自動車税)が課されます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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