高橋 昌也(税理士)- コラム「返済期間の設定」 - 専門家プロファイル

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返済期間の設定

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経営 会計・税務 2019-01-22 07:00

おはようございます、今日はジャズの日です。
ジャズも実際には非常に幅広いので、一言ではまとめられないジャンルです。


資金繰りについてお話をしています。
借入金の活用について、基本は時間稼ぎであることに触れました。


ここで返済期間との絡みが出てきます。
借入金の活用=時間稼ぎなのですから、返済期間は時間制限とでも考えれば良いでしょうか。


返済期間が短いということは、それだけ速いペースでお金を返していくことを意味します。
つまり「早々にお金が出ていく」わけですから、早く結果を出さなければ、手元のお金が尽きてしまいます。
一方で、返済期間を長く取れば、出ていくお金も少なくなります。
当然、結果を出すまでの時間制限もゆったりとするでしょう。


このような事情もあって、一般的にはお金を借りる際には


・短期借入よりも長期借入の方が好ましい


このように指摘されることが多いのですね。
ただし、これには注意点があります。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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