最近の実例(決済手段管理が面倒くさい・・・)
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おはようございます、新年二日目、今年はここからの休みが長い方も多いかと。
当事務所も、正式には7日が仕事始めです(って、実際には事務所にチョコチョコ出入りしますが)。
資金繰りについてお話をしています。
近年進化してきたキャッシュレスについて、資金繰りの観点から取り上げました。
ここでとある実例を。
比較的最近になって消費者向けのお仕事を始められた方からお聴きしたお話です。
やはりこういうご時勢ですので、現金だけというのはなぁ・・・となったそうです。
そこで色々と決済方法について考えたわけですが、ともかく選択肢が多い!
・クレジットカード
・各種電子マネー(物流系や交通系)
・いわゆるポイントカード系
・ココ最近急増している◯◯ペイ系のサービス
ま~的を絞るだけでも大変みたいです。
で、いくつかの方法を選んだのですが・・・これがまた管理が大変みたいです。
当然ながら「クレジットカードで決済」した人と「電子マネーで決済した人」の情報は別の会社から届きます。
で、それぞれから手数料が天引きされて・・・決済日も違って・・・あぁ面倒くさい・・・。
とのことで、中々にご苦労されているようです。
先日お話した「消費者の利便性は事業者の苦労で成り立っている」が、まさに現実のものになっています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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