高橋 昌也(税理士)- コラム「遊びながら本気で経営をする」 - 専門家プロファイル

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遊びながら本気で経営をする

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経営 会計・税務 2018-11-26 07:00

おはようございます、今日は「いいチームの日」です。
優れた集団には、多様性があるよなぁ・・・と改めて。


生活費と事業の関係についてお話をしています。
消費税の改正が進むと、それなりの覚悟をもって「仕事」に向かい合う必要があることを説明しました。


副業や複業、趣味を仕事にするのは「手軽にできる」から良かった、とも言えます。
その点からすると、消費税の改正は「小さな仕事の多様性」を考えると、好ましいとは言い難いです。


ただ、その一方でこれはひとつのきっかけになるのかもしれない、とも考えています。
これから先、どんな規模の事業であろうとも「経営的な視点の有無」は必要不可欠です。
その最たる例が、消費税の改正にどのように対応するのか?という点です。


実際には、コレ以外にも「仕事にするからには超えなければならない壁」は沢山あります。
品質を高めること、営業的能力、その他事務作業等々が必須なことは既に説明した通りです。
「好きなことを仕事にする」のはもちろん素晴らしいことですが、当然に


・仕事であれば、ここまではできないといけない、という最低限のラインは存在する


これも意味します。
消費税の改正はそのラインを大幅に引き上げることになり、結果的に


・経営に対して真摯である人しか生き残ることはできない


という状況にならざるを得ない、かもしれません。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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