高橋 昌也(税理士)- コラム「取引先から「納税義務の有無」を確認されるようになる」 - 専門家プロファイル

高橋 昌也
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

高橋 昌也

タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
サービス:0件
Q&A:0件
コラム:5,519件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

取引先から「納税義務の有無」を確認されるようになる

- good

経営 会計・税務 2018-11-23 07:00

おはようございます、今日はゲームの日です。
最後にやったゲームは・・・子どもがスプラトゥーンをやっているのを横でみたくらいでしょうか・・・


生活費と事業の関係についてお話をしています。
消費税の改正が、小さな事業者に大きな影響を及ぼすことを確認しました。


消費税の登録番号導入は、本当に様々な業界で多大なる影響を及ぼすでしょう。
特に「趣味を仕事にしたような人」というのは、非常にコンパクトに仕事をしていることが多いです。
そうすると、消費税の納税義務が発生していないような例が相当にあります。


例えばどこかの企業から「こんなことをやって欲しい」と要望を請けたとします。
そのとき、実際に取引をはじめよう・・・となったときに


「で、消費税の納税義務者ですよね?」


みたいなことを質問されるようになるだろうな、と予想をしています。
見込み取引先からすれば、あなたに支払う対価が消費税計算でどうなるのか、は重要な情報です。


そこでしっかりとした回答ができないとなると・・・当然信用は失います。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスコラム