人たらしの生き方
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おはようございます、今日は将棋の日です。
圧倒的に早熟な人が有利な世界みたいですね。
生活費と事業の関係についてお話をしています。
好きなことを仕事にして、それなりの成功をおさめている事例を紹介しています。
次にご紹介をしたいのは、極端にいえば「自分は何もしない」という選択をした人です。
自分自身は特に何ができるという感じでもないが、ともかく友人や知り合いが多い、というタイプですね。
こういう感じで仕事をしている人は、これまでにもそれなりにいました。
ただ、やはりSNSの発展により、その「人集め能力」には格差が拡がってきたように思います。
「何か面白そうなネタが投入できる」
「それを実現できるだけの人的資本を確保している」
こういう人のもとには、どんどん人が集まってきます。
結果、その本人はともかく人を集めるだけ集めて、実際のコンテンツはその集まった人たちがやる。
本人はそのコンテンツを楽しむだけ、そしてなぜかお金まで手に入ってしまう。
・・・と、これだけきくと単なるグウタラなのですが。
そこはやはり「人を集められる」という能力への対価と考えるべきでしょう。
いつの時代も、人集めは永遠の課題です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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