高橋 昌也(税理士)- コラム「音楽関係:持っていく場所をずらした」 - 専門家プロファイル

高橋 昌也
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

高橋 昌也

タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
サービス:0件
Q&A:0件
コラム:5,519件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

音楽関係:持っていく場所をずらした

- good

経営 会計・税務 2018-11-16 07:00

おはようございます、今日は録音文化の日です。
もはや手元に音源がないのが当たり前になりつつあります。


生活費と事業の関係についてお話をしています。
「好きなことを仕事にする」について、事例でご紹介をします。


とある音楽関係の仕事をやられている方について。
「音楽で飯を食うのは大変」というのは、よく知られていることです。
その人も、もちろんかなりのご苦労をされています。


という中で、持っていく場所を少しずらした結果、かなり仕事が順調に回るようになったとのこと。
医療や介護系と音楽の連携をしてみたり、ダンスや演舞などの分野にアレンジを提供したり等々。
音楽分野ではありつつ、そこから少しズラして自分の能力を提供されたようです。
いわゆる「ラテラルシンキング(水平思考)」というやつですね。


この事例は、最近ますます増えてきているように思います。
スポーツ選手が芸能分野で指導をしたり、芸能から企業研修の分野に乗り込んだり等々。
俗に趣味と呼ばれる分野には、実はかなり実践的とも思えるような技術が多数含まれています。
それらを提供する場所をずらすことで、新しい価値を作り出しているのですね。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスコラム